控え室
このコースの音のしくみ:サイエンス
各セッションは重ね合わせたバイノーラルプログラムです。複数の音のペアがあり、各ペアの片方の音がそれぞれの耳に届き、やわらかなノイズベッドの上で鳴ります。以下の数値はセッションの設計からそのまま取ったものです。
数字で見るコース
- 0.5〜40 Hz のビート。デルタ, シータ, アルファ, ベータ, ガンマ 帯域をカバーします。
- 37〜804 Hz のキャリア音。
- 最大 6 組の音のペアが同時に鳴ります。
- 参照セットで測定された並びのとおり、129 組の比較のうち 98 組で遅いビートが低いキャリアに乗っています。
- 音のレベルはキャリア1オクターブごとに -3.9 dB 変わるため、高い音ほど静かになります。
- 6 セッションがベータ帯の目覚めのブロックで終わります。
- ノイズベッド:ブラウン、左右の耳で独立。 レベルと明るさは 10 秒のゆっくりした周期で変化します。
チューニングとキャリア音
エディターのチューニング設定で変わるのはキャリア音の音程のみで、ビートは変わりません。
- 標準:設計どおり、キャリア音は 38〜800 Hz です。
- A=432 Hz:すべてのキャリア音が31.8セント低くなり、37.4〜785.5 Hz になります。
- ソルフェジオ:キャリア音は、それぞれの範囲内で 174, 285, 396, 417, 528, 639 Hz に合わせます。最も低いキャリア音と最も高いキャリア音は、音程がそのままです。
チューニングと音は、探求のためのサウンドとして提供しており、効果を約束するものではありません。周波数に関する研究についてをご覧ください。
方法
セッションには研究ノートで説明している重ね合わせのバイノーラル手法を使っています。ガイド付きプログラムの参照セットを測定し、すべてのベッドを録音ではなくその統計から生成しています。
- キャリアとビートの並び:遅いビートは低いキャリアに、速いビートは高いキャリアに乗り、各音のレベルはキャリア周波数が上がるほど下がります(重ね方とレベル)。
- 各フェーズで音の重なりが新しい帯域へ移り、なめらかにクロスフェードします(段階ごとのビート)。
- 測定したスペクトルに合わせて形づくったノイズベッドが音をやわらかく保ち、周囲の小さな物音を目立たなくします(ノイズ)。
- 声はベッドより約12 dB 上にあり、穏やかなマスタリングでステレオのビートはそのまま保たれます(オーディオのつくり方)。
参照セットにおけるビート周波数とキャリア周波数の関係。
参照セットにおける音のレベルとキャリア周波数の関係。
セッションごとに
控え室 1 · 扉 · 30 分
00:0030:00
控え室 1 · 扉 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 到着 | 2.5 | アルファ | 10 | 205, 500 | 2 | -40 |
| 控え室 | 11.1 | シータ | 3.75, 3.9, 10 | 102, 205, 302, 500 | 4 | -40 |
| 最初のひと言 | 7.4 | シータ | 3.75, 3.9, 7.25, 10 | 102, 302, 500, 604 | 4 | -40 |
| 準備完了 | 5.5 | アルファ | 10, 13.5 | 205, 307, 500 | 3 | -40 |
| 浮上 | 1.5 | アルファ | 10 | 155, 505 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 328, 488, 610 | 3 | -41 |
控え室 2 · ウォークスルー · 30 分
00:0030:00
控え室 2 · ウォークスルー のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 落ち着く | 2.5 | アルファ | 8, 10 | 205, 262 | 2 | -40 |
| 入場 | 4.7 | シータ | 0.75, 3.9, 4, 10 | 50, 102, 205, 302 | 4 | -40 |
| ウォークスルー | 9.4 | シータ | 1.5, 3.9, 4, 7.25, 10 | 100, 102, 302, 500, 604 | 5 | -40 |
| もう一度 | 6.2 | シータ | 1.5, 3.9, 4, 10 | 100, 102, 302, 500 | 4 | -40 |
| 準備完了 | 3.7 | アルファ | 10, 14 | 205, 327, 405 | 3 | -40 |
| 浮上 | 1.5 | アルファ | 10 | 155, 515 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 328, 488, 612 | 3 | -41 |
控え室 3 · 難しい瞬間 · 30 分
00:0030:00
控え室 3 · 難しい瞬間 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 落ち着く | 2.5 | アルファ | 8, 10 | 205, 254 | 2 | -40 |
| 下降 | 4.7 | シータ | 0.5, 3.5, 3.9, 4 | 45, 102, 302, 402 | 4 | -40 |
| 難しい瞬間 | 9.4 | シータ | 0.5, 3.5, 3.9, 7.25, 8.25, 10 | 45, 102, 205, 402, 604, 804 | 6 | -40 |
| リセットの一歩 | 6.2 | シータ | 0.5, 3.5, 3.9, 10 | 45, 102, 402, 500 | 4 | -40 |
| 準備完了 | 3.7 | アルファ | 10, 13 | 205, 486, 500 | 3 | -40 |
| 浮上 | 1.5 | アルファ | 10 | 155, 505 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 482, 592, 608 | 3 | -41 |
控え室 4 · 温かい手 · 30 分
00:0030:00
控え室 4 · 温かい手 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 落ち着く | 2.5 | アルファ | 10 | 155, 205 | 2 | -40 |
| 温かい手 | 7.4 | アルファ | 7.75, 10 | 154, 205, 500 | 3 | -40 |
| 体を整える | 11.1 | シータ | 1.5, 3.75, 3.9, 7.25, 10 | 100, 102, 302, 500, 604 | 5 | -40 |
| 準備完了 | 5.5 | アルファ | 10, 15 | 205, 308, 605 | 3 | -40 |
| 浮上 | 1.5 | アルファ | 10 | 155, 505 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 328, 475, 588 | 3 | -41 |
控え室 5 · 余韻 · 30 分
00:0030:00
控え室 5 · 余韻 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 落ち着く | 2.5 | アルファ | 8, 10 | 205, 254 | 2 | -40 |
| 振り返り | 12.8 | アルファ | 8, 10 | 155, 204, 500 | 3 | -40 |
| 余韻のメモ | 10.7 | アルファ | 8, 10 | 204, 500, 604 | 3 | -40 |
| 終わり | 2 | アルファ | 10 | 155, 505 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 328, 488, 610 | 3 | -41 |
控え室 6 · あなたの本番 · 30 分
00:0030:00
控え室 6 · あなたの本番 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 落ち着く | 2.5 | アルファ | 10 | 155, 205 | 2 | -40 |
| 控え室 | 5.1 | シータ | 0.75, 3.9, 4, 10 | 50, 102, 205, 302 | 4 | -40 |
| あなたの本番 | 13.7 | シータ | 0.75, 1.5, 2.12, 4, 7.25, 10 | 37, 50, 100, 252, 500, 604 | 6 | -40 |
| 準備完了 | 5.1 | アルファ | 10, 14 | 205, 307, 500, 605 | 4 | -40 |
| 浮上 | 1.5 | アルファ | 10 | 155, 505 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 328, 488, 612 | 3 | -41 |
練習すること
- 控え室 — 舞台裏にある想像の静かな部屋。自分のペースで待ち、落ち着き、準備をします。
- 最初のひと言 — 最初に言う言葉や最初の動作。一度、はっきりと、ゆっくり口にします。
- ウォークスルー — 本番の最初の一分を、細部まで実際の速さでリハーサルし、もう一度少しゆっくりと。
- リセットの一歩 — ぐらついたら、間をとり、ゆっくり一呼吸、足を床に、そして次の文へ。
- 温かい手 — 一分で体を整えます。肩、あご、温かい手、ゆっくりした呼吸、安定した足。
- 余韻のメモ — うまくいったことを二つ、調整することを一つ。点数はつけずに書き留めます。
よくある質問