オープンスタジオ
このコースの音のしくみ:サイエンス
各セッションは重ね合わせたバイノーラルプログラムです。複数の音のペアがあり、各ペアの片方の音がそれぞれの耳に届き、やわらかなノイズベッドの上で鳴ります。以下の数値はセッションの設計からそのまま取ったものです。
数字で見るコース
- 0.75〜40 Hz のビート。デルタ, シータ, アルファ, ベータ, ガンマ 帯域をカバーします。
- 50〜612 Hz のキャリア音。
- 最大 6 組の音のペアが同時に鳴ります。
- 参照セットで測定された並びのとおり、69 組の比較のうち 56 組で遅いビートが低いキャリアに乗っています。
- 音のレベルはキャリア1オクターブごとに -4.7 dB 変わるため、高い音ほど静かになります。
- 2 セッションがベータ帯の目覚めのブロックで終わります。
- ノイズベッド:ブラウン、左右の耳で独立。 レベルと明るさは 10 秒のゆっくりした周期で変化します。
チューニングとキャリア音
エディターのチューニング設定で変わるのはキャリア音の音程のみで、ビートは変わりません。
- 標準:設計どおり、キャリア音は 50〜607 Hz です。
- A=432 Hz:すべてのキャリア音が31.8セント低くなり、49.1〜596.2 Hz になります。
- ソルフェジオ:キャリア音は、それぞれの範囲内で 174, 285, 396, 417, 528, 639 Hz に合わせます。最も低いキャリア音と最も高いキャリア音は、音程がそのままです。
チューニングと音は、探求のためのサウンドとして提供しており、効果を約束するものではありません。周波数に関する研究についてをご覧ください。
方法
セッションには研究ノートで説明している重ね合わせのバイノーラル手法を使っています。ガイド付きプログラムの参照セットを測定し、すべてのベッドを録音ではなくその統計から生成しています。
- キャリアとビートの並び:遅いビートは低いキャリアに、速いビートは高いキャリアに乗り、各音のレベルはキャリア周波数が上がるほど下がります(重ね方とレベル)。
- 各フェーズで音の重なりが新しい帯域へ移り、なめらかにクロスフェードします(段階ごとのビート)。
- 測定したスペクトルに合わせて形づくったノイズベッドが音をやわらかく保ち、周囲の小さな物音を目立たなくします(ノイズ)。
- 声はベッドより約12 dB 上にあり、穏やかなマスタリングでステレオのビートはそのまま保たれます(オーディオのつくり方)。
参照セットにおけるビート周波数とキャリア周波数の関係。
参照セットにおける音のレベルとキャリア周波数の関係。
セッションごとに
オープンスタジオ 1 · 扉を開ける · 30 分
00:0030:00
オープンスタジオ 1 · 扉を開ける のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 落ち着く | 2.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -40 |
| スタジオの扉 | 7.7 | シータ | 3.9, 4, 7.25, 10 | 102, 254, 302, 500 | 4 | -40 |
| スタジオ | 11.6 | シータ | 3.9, 7.25, 8, 10 | 102, 254, 404, 500, 604 | 5 | -40 |
| 準備完了 | 4.6 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -40 |
| 浮上 | 1.5 | アルファ | 10 | 155, 505 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 328, 488, 610 | 3 | -41 |
オープンスタジオ 2 · 白紙 · 30 分
00:0030:00
オープンスタジオ 2 · 白紙 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 到着 | 2.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -42 |
| 向き合う | 10.4 | アルファ | 7.25, 8, 10 | 254, 404, 500 | 3 | -41 |
| 最初のひと筆 | 15.6 | アルファ | 7.25, 10 | 254, 500, 604 | 3 | -41 |
| 終わり | 1.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -43 |
オープンスタジオ 3 · 小さなルール · 30 分
00:0030:00
オープンスタジオ 3 · 小さなルール のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 到着 | 2.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -42 |
| ひとつの小さなルール | 10.4 | アルファ | 7.25, 8, 10 | 254, 404, 500 | 3 | -41 |
| 遊ぶ | 15.6 | アルファ | 7.25, 9, 10 | 254, 304, 500, 604 | 4 | -41 |
| 終わり | 1.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -43 |
オープンスタジオ 4 · 離れる · 30 分
00:0030:00
オープンスタジオ 4 · 離れる のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 落ち着く | 2.5 | アルファ | 8, 10 | 154, 255 | 2 | -40 |
| 弱火 | 5.4 | シータ | 3.9, 4, 7.25, 10 | 102, 254, 302, 500 | 4 | -40 |
| 離れる | 14.3 | シータ | 0.75, 1.5, 3.9, 4, 7.25, 10 | 50, 100, 102, 302, 500, 604 | 6 | -40 |
| 帰り道 | 4.3 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -40 |
| 浮上 | 1.5 | アルファ | 10 | 155, 505 | 2 | -40 |
| 目覚め | 2 | ベータ | 15, 16, 40 | 328, 488, 612 | 3 | -41 |
オープンスタジオ 5 · 新鮮な目 · 30 分
00:0030:00
オープンスタジオ 5 · 新鮮な目 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 到着 | 2.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -42 |
| 見知らぬ人の目 | 10.4 | アルファ | 8, 10 | 254, 405, 500 | 3 | -41 |
| 推敲 | 15.6 | アルファ | 7.25, 10 | 254, 500, 604 | 3 | -41 |
| 終わり | 1.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -43 |
オープンスタジオ 6 · スタジオの時間 · 30 分
00:0030:00
オープンスタジオ 6 · スタジオの時間 のフェーズ
| フェーズ | 分 | 帯域 | ビート(Hz) | キャリア(Hz) | 音のペア | ノイズ(dBFS) |
| 到着 | 2.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -42 |
| スタジオの時間 | 26 | アルファ | 7.25, 8, 9, 10 | 254, 304, 404, 500, 604 | 5 | -41 |
| 終わり | 1.5 | アルファ | 10 | 255, 500 | 2 | -43 |
練習すること
- スタジオの扉 — 想像のスタジオへの扉。やってくるものは何でも、判断されずに入ってこられます。
- 白紙と向き合う — 白紙、キャンバス、空のトラックと、手を構えたまま、最初のひと筆が来るまで向き合います。
- ひとつの小さなルール — 言葉、色、調などのひとつの制約。その中で遊び、それから曲げます。
- 弱火 — 行き詰まった問題を一度だけ言葉にし、脇で煮込ませておき、心はほかへさまよわせます。
- 見知らぬ人の目 — ほかの誰かが作ったかのように作品を見て、一度にひとつずつ変えます。
よくある質問